新宿交通公園がリニューアル計画

葛飾区でもトップクラスの人気を誇る新宿交通公園でリニューアルの情報がありました。

区によると、1969年に開園した公園は歩道橋の塗装がはがれるなど老朽化が目立つ。改修にあたり、地域活性化の協定を結ぶタカラトミーの協力が得られることになった。新年度予算案には設計費1300万円を計上。区の担当者は「多くの家族連れを呼び込める目玉施設にしたい」と話している。

東京新聞

公園のリニューアルは2029年度のオープンを目指して今後実施されるみたいです。

ミニ電車に乗れる公園は、東京では大変少なく東側のエリアでは、葛飾区の柴又駅最寄りの新宿交通公園、亀有駅最寄りの足立区の大谷田南公園、西新井大師西駅最寄りの北鹿浜公園で、西側で世田谷区の世田谷公園のみです。その他施設内などはありますが公園では大変貴重な遊び場になってます。

新金線が旅客化したら最寄り駅は新金線になると思われ、さらに公園の利用者が増えるのでは思います。

現在は、京成金町駅から徒歩15分、柴又駅から徒歩13分なので、お子様と一緒だと20分以上は歩くので地域の方が多く利用している公園です。上記の地図で公園の西側に映ってる線路が新金線のため、新金線が旅客化したら徒歩3分程度になるのではと予想しております。

公園がタカラトミーとのコラボで、プラレールやトミカ風に変わると大きな盛り上がりがあると思うので楽しみですね。

リニューアル工事の情報元:東京新聞

URL:https://www.tokyo-np.co.jp/article/307770

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